「レブロンキャブス初戦ホームで落とす。」
初戦でシカゴに立ち上がれないほどボコられて、完全に現実に引き戻されてしまったニックスが、優勝候補筆頭でさらにコートも巨大スクリーンも新設した本拠地クリーブランドのレブロンキャブスに、まだ夢見心地で寝ぼけてるスキに勝った。
ラストミニッツで夢から覚めたキャブスが追い上げてきまして、ニックスパニクりましたが(特にプリジオーニがボール持ちすぎて24秒ターンオーバーした時のフィッシャーHCの顔は真っ青でした)なんとメロが(シャンパートも)きっちりとクロージングやりとげました。
初年度のマイアミもそーでしたが…シーズン前にレブロンも言及してましたが…時間はかかりますね。なんか一番時間かかりそーなのはブラットHCっぽい感じですけど。すごいプレッシャーだったでしょうねー。
レブロンさんは、度々ノールックパスを披露してましたが、受けてもノールックだったので、ほぼ全てターンオーバー。バレージャオとの息はさすがにピッタリでしたが…
キャブスファンは4年間待ってたわけなんで、チームが馴染むまで待てるんじゃないでしょーかね。
さすがに全国放送だったんで、シャックだの、チャーリーだの、ウェバーだの、レジーだのと解説者があーでもないこーでもないと言ってましたが…
レジーミラーが「トライアングルはどこにある?」とか「何回トライアングルやってた?」とか嫌味言ってました。
しかしハーフタイムで、あのシャックがキッチリとトライアングルの解説をして、周囲をビックリさせてました。たぶんシャックは自分のパートぐらいしかわかってないと、みんな思ってたんでしょうねー。