「おかえりローズ」
シカゴユナイテッドセンターで行われたFIBAワールドカップのエキシビションマッチ、アメリカvsブラジル戦でブルズPGディリックローズがプレーし24分、7ポイント、2アシスト。練習試合なのでプレーはボチボチでしたが、彼のステップは見ていてちょっとまた怪我するんじゃないかとハラハラしました。
アメリカ代表はカリー、ローズ、ハーデン、ファリード、アンソニーの先発にトンプソン、ゲイ、アーヴィング、プラムリー達ベンチ。
かたやスプリッター、ネネ、バレージャオ、バルボザのいるブラジル代表。ブラジルは「バルボザまだ代表だったのか?」と思ってしまったぐらい久しぶりに見たきがする。かつてのバルボザがスローになった感じであった。
チームUSAはなんといってもアンソニーデイビスでしょう。その存在感はハンパないです。ローズ、カリー、ハーデンには申し訳ないですが、このままいくとデイビスのチームになってしまうんじゃないでしょーかねー。
心配されているリバウンドですが、ブラジル戦では、デイビス、ファリード、プラムリーで問題なさそーでした。ガード陣のディフェンスも機能してました。トンプソンも良くチームのバランス取ってましたねー。
結果は95-78で楽勝でした。
ただビッグマンの3人がファールトラブルになると…結構苦しくなるかもしれませんねー。