「キャブスも大ピンチ」
今週末はニューヨークでスーパーボウルということで、いろんなところでスーパーボウル祭りやってるよーですが、
昨夜のクリーブランドキャブス戦、そこそこいい試合やってくれるんじゃないかと思ったんですけど、前半終わって60-36。すでに24点差もつけちゃったニックス。終わってみればボストン戦に引き続き117-86と大勝し4連勝中。ニックスが強いのか…いやキャブスが弱過ぎる。
昨夜はハーフ終わって家路に着くニックスファンもけっこういました。点差がつき過ぎてもオモシロくないというなんとも贅沢なことです。
こーいっちゃなんですが、ボストンが弱いのはわかる。誰もいないんだから。それでもHCのやりくりでちょこちょこ勝ってましたから。で、せっかくなんとなく形になったチームを、クロフォード放出で台無しにされて、またPGロンドでやり直ししてるわけです。そりゃ難しいでしょう。
かたやキャブスの場合、ヴァレージャオは欠場ですが、PGアーヴィングもトレードでやってきたデンもいる。アーヴィングなんかシーズン前のプレーヤーランキングTOP10。デンもとても優秀なプレーヤーです。にも関わらず、とんでもない敗戦。これは…ブラウンさん…あなたの…または…あなたの周りのせいじゃないでしょうか。と思われてもしかたがない。
というものの、ニックスもまだ19勝とキャブスとやセルツと五十歩百歩なのでる。