ビルアップ(ピストンズ)、ボウエン(スパーズ)に並んで、間抜け面のエディ・ジョーンズ。ヒゲがあんなに似合わない男も珍しい。2000年バブル時にヒート監督パットライリーがスター軍団を作るために当時人気のあったグラントと共に獲得した。しかしヒートは全く勝つ事はできなかった。さらにエディジョーンズはシャックのトレード時にもトレード要員にもなれないほどの、バブル世代過大評価され過ぎたプレーヤーなのである。今シーズンもレギュラーシーズンはそれほどの成績も残してはいない。シャックを獲得したので、誰もいなくなったヒートに残ったプレーヤーであった。しかし今日のプレーは今シーズン最高のプレーであった。ピストンズにとってエディの活躍は事故だった。がヒゲの似合わないバブルスター、エディにやられたピストンズはショックだ。おそらく自己嫌悪に陥っているだろう。どーするラリーブラウン教授。