「アリーザ君、やっちまいました。」
レーカーズ対ブレーザーズ、絶不調のレーカーズに対して絶好調のブレーザーズ。
前半で勝負が決まったよーなゲームだったんですが、第3クオーター、速攻からルディフェルナンデスのダンクに、アリーザが後ろからラリアートをかましてコートにバランスを崩したまま叩き付けられたフェルナンデス。立ち上がれず、そのままタンカで運ばれました。大事に至らなければ良いのですが、TJフォードを思い出しました。
確かにレーカーズにとってはフラストレーションのたまるゲームであったであろう。特にアリーザはここ数試合さっぱりでゲームにもなかなか使ってもらえない状況で、魔が差したとしかいーよーのないラフプレー。レーカーズの中の元ニックスだけに悲しい。