「さらばザック。君もトレード。」
またまた世界一速くNBAニュースを日本語で提供するサイト
GO NEW YORK GO のKENNY氏から電話が入った。
「今度はザックがクリッパーズにトレード。」
(+コリンズ付)
「ダントーニに一番フィットしていたプレーヤーだが契約が長いザックをあっさりとトレード。なんて潔い男ウォルシュ。」
(ユーイングJr.の件はまだ根に持ってるが。)
シーズン始まってからのザックの活躍は実はトレードのためだった。なんて筋書きがダントーニHCとウォルシュGMの間ですでにあったのであれば、もうチームメイトも誰を信じて良いのやら。
「…もしかして俺もか…?」とサルのネイトでも思っているだろう。
で、クリッパーズからモーブリーとティムトーマスが返り咲き。
実は私、モーブリーはわりと好きなのである。何でもそつなくこなすロールプレーヤー。で、なんだか器用貧乏な男。使い勝手が良いので、たらい回しにされる悲しい運命。
T-MACがオーランド時代、わがまま言ってロケッツにトレードされた時のロケッツ3人組の一人でもある。
PGデュホン、SG Q、SFチャンドラー、PFリー、Cハリントンのスターターになるだろ。
でも、私の希望はPGデュホン、SGモーブリー、SFチャンドラー、PFリー、Cハリントンである。ただしリーはベンチでもOK.
なぜなら、私は美しい筋肉を持ったプレーヤーが好きなので、ふっくらしているQがどーしても好きになれないのである。リーもちょっとたるんでいるのでちょっと残念なのだが…。