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2014年 03月 05日 ( 1 )
ブルックリンとキッドの評価
「キッドHC立て直す。」

昨シーズン引退し、いきなりブルックリンの監督になり、ケビンガーネット、ポールピアースを獲得し、HCとしても華々しいキャリアをスタートさせるはずだったジェイソンキッド師匠。しかし思うようにいかず2013年終わって10勝21敗。NBAで一番最悪の監督だと言われた。

12月にキッド師匠はディフェンスコーチのローレンスフランクをコーチ職から更迭し、兼任。オフェンスコーチのウィルチとチームを率いいることになる。(事実フランク更迭前までキッド監督はコーチを尊重し全く口出しをしなかったらしい。本当に何もしてなかったらしい。)

しかし再出発直後にネッツはロペス兄を怪我で失ってしまう。だがロペス兄にとって最悪の事態が、スタープレーヤーを集めすぎて交通渋滞を引き起こしていたネッツの流れを良くすることになる。そしてキッド師匠はネッツを救う一手を打つことになる。

ショーンリビングトン。両膝のACL&MCL手術。地獄から這い上がって来た男。自身も両膝を手術しプレーしたキッド師匠が監督でなければ、リビングトンのスタメン起用はありえなかったのではないか。そしてリビングトンはキッド監督の期待に応え、システムに順応していったのである。(後にも先にもリビングトンほど壮絶な大怪我のシーンは見た事がない。ジョジョの不思議な冒険のシュトロハイムと全く同じ壊れ方をしたのだから。)

キッド監督はロペス兄の代わりにビッグマンを使わず、PGデロン、SGリビングトン、SFジョンソン、PFピアース、Cガーネットというスモールラインナップにした。キッド監督が後に、スモールラインナップと言われるがそーではない。リビングトン、JJ、ピアースは6-7ある。逆方向に高いのだ。(ガードの身長が高い)3人はポジションをスイッチできお互いをサポートできるのだ。と言っている。さらにガーネットとピアースがボストン時代と同じロールでプレーできるようになったことも大きい。新しいネッツは、残念ながら、見た目はブルックリンセルティックスであるが。

デロンは、ローレンスフランクが去ってからキッド監督は多くを学んで、今キッド監督は彼のやいたいようにやっている。と言っている。

昨夜ブルズに勝利し、29勝29敗ついにチームは5割。勝率の低いイースタンカンファレンス6位につけている。現在の問題は、スタメンのほぼ全員が30オーバーであるプレーヤーの体力と怪我である。すでにガーネットは故障中。ベテランを抱え終盤を乗り切ることができるのか。

ともあれ、ネッツを立て直したキッドは現在「最低の監督」から「偉大な監督への道を歩んでいる」と言われている。
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by hoopNBA | 2014-03-05 06:23 | ●ニュースブレーカーズ | Comments(8)