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ファンタジー研究結果
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「hoopnba+ESPN2008-2009ファンタジーゲーム概要」

新しいESPNファンタジーゲームをザックリと研究した結果と、今までのファンタジーゲーム
の経験をふまえて、以下の設定でやってみようと思うのですが。

形式:ロト
チーム数:10
ロースター:12人
スターター:6人(G2人、F2人、PF/C1人、ユーティリティ1人)
ベンチ6人
ゲーム数:無制限
FA/ウェバー:60回


大きく違うのはCをやめてPF/Cにしました。毎年Cの確保は悩みの種。さらにファンタジーゲーム主催会社のCの設定も曖昧である。しかも正直しょーもないCが多過ぎるし、PFの方がよっぽどCらしいチームばかりである。という点からCは廃止したいと思います。

さらに過剰なプレーヤーの出し入れによる荒れたFAマーケットを改善するために、ゲーム数制限をしようと思ったのですが、ESPNは最高99ゲームしか設定できないので、FA/ウェバー数の設定をすることにしました。シーズン中にプレーヤーの出し入れは60回。故障者の放出も含まれますので、2日に1人ぐらいのペースでしかプレーヤーは入れ替えれないよーにしようと思います。

[カテゴリー]
AFG%:アジャステッドフィールドゴール%
FT%
ポイント
3ポイント
リバウンド
スティール
ブロック
A/TO比:アシスト/ターンオーバー


従来のFG%をAFG%(アジャステッドフィールドゴール%)にします。(ポイント÷シュート数)÷2=AFG%。
例えばシャックがゴール下でシュートを5本打って3本決まり6ポイント。かたやレイアレンが3Pラインから5本シュートを打って2本決まり6ポイント。今までのFG%だとシャックが60%でアレンは40%になる。がシュート数が同じで得点も同じ、チームへの貢献度は同じなのにアレンの方がFG%が結果的に低くなるのはおかしい。ということでAFG%の公式に当てはめるとアレンも60%になります。これによって3Pシューターを抱えるチームのFG%の不利を改善したいと思います。

さらに従来のアシストをアシスト÷ターンオーバーにし、ターンオーバーが多くチームに迷惑をかけているのに、アシスト数もやたら多いスタッツだけのプレーヤーによる矛盾をなくすことができると思います。(これに関しては若干まだ悩んでいます。)

単純にターンオーバーをカテゴリーに入れればよいのですが、ファンタジーゲームを半ば放棄しスターターを組まないチームがターンオーバー1位になる可能性が高いのでやめようと思います。

もしもご意見がありましたらお聞かせください。まだまだ改善の予知はあると思いますので。
by hoopnba | 2008-09-14 14:34 | ●ニュースブレーカーズ


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