「ソツのないホーネッツ。」
ウェストカンファレンス・セミファイナル、ニューオリンズ対サンアントニオは101−82でホーネッツがホームゲームをキッチリと勝った。
ゲームには「流れ」というものがあるのであるが、ホーネッツは悪い流れになることなくCP3はゲームを支配し続けました。
ナッシュをことごとく止めて来たパーカーもCP3を止めるのはムリでした。
ウェストのオフェンスはダンカン以上に安定していた。
ペジャも体調を維持し続けている。
サンズはナッシュ&アマレラインが生命線だが、CP3&チャンドラーは同じようではあるが、ただのオプションに過ぎない。
誰も故障しなければ今のホーネッツにホームで勝つのは至難の業である。
スパーズが打つ手なしとは…ホーネッツ強い。これが本当にプレーオフ初めてのチームなのか。と思う程である。
ポポビッチも今頃、どーやればホーネッツの歯車が狂うのか考え込んでいるでしょう。
さて、デトロイト対オーランドですが、寝起きの時間を通り越して、現在お昼前ぐらいの状態になったピストンズが71-72でこちらもソツなく勝ちました。
ピストンズは途中でランチタイムを取るのか。