「新ブレーザーズ」
破竹の13連勝でノースウエストディビジョン首位に立った平均年齢24歳のヤングチームポートランド。
何かが劇的に変わったというわけでもないし、プレーヤーの調子がみんな良いわけでもない。どちらかというと期待されたオルドリッジなど調子が悪い。でも勝つ。
昨シーズンのルーキーオブザイヤー・ロイが若きリーダーとしてチームをまとめている。彼の影響力は数字以上である。ナッシュやキッドのような技術や経験ではないものを彼は持っているよーな、そんなプレーヤーである。
これからも勝利し続けるのかどーか大変興味深い不思議なチームである。
ザックといいマーブリーといい「さげまん」タイプの残念なフランチャイズプレーヤーである。ザックがいなくなっただけでこれほどチームの雰囲気が良くなるとは…。
最近思うのだがこればっかりは人格の問題で練習で教えられるものではない気がします。