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2005-2006NBAシーズン第1週
c0032016_3302027.gif「RJ」

「ラスト1.5秒の芸術」

NJネッツ、現在2勝1敗。フランチャイズプレーヤーはネッツの頭脳ジェーソン・キッド。左ウィングにヴィンス・カーター。右ウィングにリチャード・ジェファーソンを従え、2年目ルーキー、カースティックの急成長によりフロントコートも安定したネッツはほぼ熟成していると言って良い。

昨シーズン、トロントから移籍したダンク王ヴィンスカーターと入れ替わるように手首の手術をしシーズンを棒に振った元ネッツの得点王リチャードジェファーソン。彼はカーターほど華々しいプレイをする訳ではない。が彼のディフェンスとチームプレイはネッツのダイナモである。

ヴィンスカーターとリチャードジェファーソン、一般的に考えてかぶるプレーヤーだが、さすがキッド、完璧に使い分けている。しかも両者のプライドを傷つけないようにライバル心を煽っている。ジェファーソンのトレードの噂が流れているが、私ならカーターよりもジェファーソンを取る。それほどチームのために重要なプレーをするからだ。

その真骨頂が昨日のシカゴ戦、ラスト1.5秒で決めた逆転3ポイントプレイ。ディフェンスにぶつかってもボディバランスを崩さず完璧にリングをとらえた。もちろんカーターのフィジカルとテクニックは既に知る所でありシカゴ戦でも何度も3ポイントプレーを見せてくれが、最後までキッドの周りにいたのがジェファーソンだった。ジェファーソンとはそういうロールプレーヤーなのである。

そして私はこの3ポイントプレーを今週のベストショットにする。

ベストディフェンスはシアトル対ミネソタ戦でのガーネットだ。コート外に出そうなボールを最後まで地に這いつくばっても取ろうとしたガーネットの執念に感動したからだ。

今週のベストチームはボブキャッツだ。最低サラリーキャップ、創立2年目。現在2勝1敗。昨年のルーキーから既にフランチャイズプレーヤーとしての責任を果たしているオカフォーの真面目さがチームを変えたのであろう。アシスト2位ブレヴィンナイトと遂に才能を開花させたウォーレスとイライ。私は「がんばれボブキャッツ」というストーリーでも書こうかと思うほどである。

[コメント]アブドゥルラヒムを取れなかったネッツだが、結果的に良かったのではないかと思っている。彼はある程度のスタッツは出すがチームに貢献しているとは思えない。それよりもアブドゥルラヒムのせいで今シーズンベンチスタートになったケニートーマスを金銭トレードすれば完璧である。トーマスも良いロールプレーヤーだ。

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by hoopnba | 2005-11-07 04:08 | ●イラスト入りストーリー


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