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ビッグアップル再建計画[ストーリー]
c0032016_1302835.gif「NYニックス再建計画」

結論から言うと、「ニックスが来シーズン、プレーオフ進出する事はミラクルがない限りムリ」である。

1996年ドラフト4位最高のPGと自画自賛するPGステフォン・マーブリー、2000年ドラフト8位SGジャマール・クロフォード、2004-05年オールスター3ポイントチャンプSFクィンティン・リチャードソン、2003年ドラフト9位ピック未完の大器PFマイク・スィートニー、シアトルから来たCジェローム・ジェームス。
ベンチにPGネート・ロビンソン、SGアラン・ヒューストン&ペニー・ハダウェイ、SFティム・トーマス&トレーバー・アリーザ、PFマリック・ローズ、Cチェーニング・フライ。

さて、何がしたいのか分からない集め方をし、溜め息しか出ないこのロースターの中からあえて選ぶなら、マーブリー、クロフォード、リチャードソンの3人のオールスターを中心にチームは構成される事にはなるだろう。

しかしもうすぐシーズンがスタートするというのに問題山積みである。クビになると誰もが予想した2年$39.8ミリオンの巨額契約を残しているAヒューストンは贅沢にもベンチスタートなのか?期待のルーキーだったスィートニーは今年はちゃんと使えるのか?ジェロームってそんなにいいプレーヤーか?ルーキー、フライとリーは?エディ・カリーのサイン&トレードの噂が流れているがスィートニーとトレードか?マーブリー、クロフォードのトレードはあるのか?

そして幸か不幸か、どのチームでプレーしても、いつもミラクルが起こらなければいけない人物がステフォン・マーブリーである。そして結果はいつも不幸であった。

キャリア平均21.7ポイント、8.1アシスト。平均8.1アシストはリーグ4位、トータルアシストはナッシュに続いてリーグ2位だ。数字だけ見ればトップクラスのPGであるといえよう。これだけアシストを記録していればプレーオフに余裕で進出しそうなのだが、しかしチームはというとプレーオフには行けなかった。アシスト10位以内でプレーオフを逃したのはブレヴィン・ナイト(ボブキャッツ)とスティーブ・フランシス(マジック)だけである。
マーブリーのアシスト数が多いのは最近だけではない1996-97年のミネソタからずーっと8前後のアシストを記録している。しかしチームに良い結果があったわけではない。
悲しいかな結論は、彼のアシストには意味がない。アシスト数が多くても勝敗に全く関係がない、という事はPGとしてゲームをコントロールしていない。だからチームは負ける。昨シーズンのニックスはマーブリーのいたサンズ、ネッツと全く同じだ。

厳しいラリーブラウン監督の元、自分の記録よりもチームの勝利を優先し「真のPGになる」それが「マーブリーのミラクル」だろう。もう一つのミラクルは「マーブリーのトレード」だ。

そしてマーブリーに一言「ハリケーン・カトリーナでの被害者に多額の寄付をした事
は素晴らしいです。ですが、あなたに一番救済してほしいのはニックスファンだという事をお忘れなく。」

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by hoopnba | 2005-09-21 12:58 | ●イラスト入りストーリー


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