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NBAオフシーズン・レポート[ニュースブレーカーズ]
今日はニュースがたくさんありますので、長くなりましたが是非読んでください。

「お騒がせFAアブドゥル・ラヒーム(ブレーザーズ)キングスに移籍」

ブレーザーズからネッツに移籍が決まっていたが、フィジカルチェックで右膝に問題ありと診断されネッツが移籍を無効にし、ふたたびFAになっていたアブドゥル・ラヒーム。

今日サクラメントキングスがアブドゥル・ラヒームの獲得を発表した。が、キングスはアブドゥル・ラヒームの膝の問題に関してはコメントしていない。

「いつの間にキングス、ナイス補強」このオフシーズン、キングスの動きを改めてみると、結構いい補強をしている。グリズリーズからSGボンジー・ウェルズ、ボブキャッツからPGジェーソン・ハートと流石キングス。昨シーズンのウェバー放出後からキングスを着実に再建していた。

なかでもボブキャッツから移籍してきたジェーソン・ハートはかなり玄人好みの補強だ。昨シーズン、ブレヴィン・ナイトのバックアップPGとしてプレーしたハートだが彼のアシスト能力はかなりのもので、ナイトの故障時にも何の遜色のない活躍をしていた。数字では9.5ポイント、5アシストだがスターターででれば平均7〜9アシストできるプレーヤーだ。

PGビビー、SGウェルズ、SFペジャ、PFアブドゥル・ラヒーム、Cミラー。さらにバックアップでPGハート、PFトーマス、Cスキナーと充実している。昨シーズンはCブラッドミラーの骨折とペジャの腰痛という不幸に見回れたが、来シーズンはバックアップを充実させ密かに強い。

[コメント]さてキングスもフィジカルチェックをするはずだが、今回はどうなるでしょうか。アメリカ流でいくと同じ答えはドクターからは返ってきません。たぶんノープロブレムでしょう。しかしなんだかんだ言ってアブドゥル・ラヒームはやはりチームを変えるだけの実力を持っているプレーヤーに間違いはない。



「マッキー(シクサーズ)アラン・ヒューストン・ルール適応、シクサーズはCスティーブン・ハンター(サンズ)獲得」

2001年アイバーソンとラリーブラウン監督率いるシクサーズがイースタンカンファレンスチャンプに輝いた時のシックスマンプレーヤー、アーロン・マッキーがAヒューストンルール適応になりウェバーにかけられた。シクサーズはコーバー、イグダーラと若いプレーヤーが活躍しベテランのマッキーの出番はなくなっていた。昨シーズンは2.2ポイント、2.5リバウンド、1.5アシストという成績だった。


サンズのバックアップセンター、スティーブン・ハンターは2001年ドラフト15位。昨シーズンは4.6ポイント、3リバウンド、1.3ブロックだが、平均13.8分の出場なら悪くないし、若いだけに面白い。問題はフリースローだろう。ダレンバートのバックアップとして移籍した。お互い2001年ドラフト世代としてライバル同士相乗効果も期待できる。

[コメント]ふたを開けてみると、ダレンバートよりも活躍するのではないかと個人的には思っている。



「ウルブスのサム・カセールがクリッパーズ移籍、そしてマルコ・ヤリックが遂にウルブスに移籍した」

今オフシーズン、かなり注目されていたクリッパーズのセルビアモンテネグロPGマルコ・ヤリックが6年40ミリオンでティンバ−ウルブスに移籍した。正確にはヤリックとチェイルマーズ対サム・カセールとドラフト一巡目指名権という内容のトレードである。

2003年にガーネット、カセール、スプリーウェルの「スリーヘッドモンスター」の活躍でリーグ1位、プレーオフでは初めてカンファレンスファイナルまで進んだウルブスだったが、昨シーズンはチームは高年齢化し、カセールは持病の腰痛で思うようにプレーできなかった。スプリーも不調でウルブスは若返りが必要とされている。

ヤリックは昨シーズン9.9ポイント、6.1アシストだが、昨シーズン序盤から活躍し11月には13.6ポイント、6.9アシスト、3.9リバウンド、3スティールという数字を残しているポテンシャルのあるプレーヤーだが、クリッパーズには2年目のPGリビングストンが期待されているため今回の移籍に踏み切ったと見られる。

[コメント]クリッパーズはカセールの経験とリビングストンの教育係を期待しているのか。かたやミネソタにはPGトロイ・ハドソンがいる。ウルブスがヤリックをどう使うのかが楽しみだ。
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by hoopnba | 2005-08-13 10:45 | ●ニュースブレーカーズ


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