「イバカ効果とアダムスとラム」
ウエスタンカンファレンスファイナル第4戦、スパーズvsサンダー。まだゲーム中ですが、眠たくなってきたのでアップしときます。まず逆転はされないでしょう。
イバカ効果継続中…というか、もう完治したんか?ぐらい絶好調のイバカさん。どの解説者が言っていたのか忘れましたが(たぶんジェフヴァンガンディ)「イバカが入る事によってスパーズのシュートレンジが15フィート下がる。」ということです。
さらに第1クオーターいきなりレジージャクソンが右足首をねん挫して離脱。イバカが戻って来たと思ったら、今度はジャクソンか…
しかし、代わりに入ったジェレミーラムがいい仕事します。熱くなりがちなサンダーの中で、彼はとにかく客観的にプレーできる。ラムが入った事でレジージャクソンよりもリズムが生まれ、サンダーに勢いが付きました。さらに「パーキンスのファールトラブルは何の問題もない。アダムスがいるから。」とレジーも言ってましたが、アダムスがゲームを重ねるごとに良い仕事をします。アダムスに影響されてパーキンスのプレーも良くなってきて、スパーズはターンオーバーもかさみサンダーを追撃する事ができなくなってしまいました。
ポポビッチさん…めっちゃキレてました。チームにキレても、メディアのインタビューには、普通に答えてほしいですよね。
「ダンカンとベンチでミスコミュニケーションがあったみたいですが?」
「何の事言ってるのかわからん。」シーーーーン………
イバカはケガをしたことによって、必要以上に飛ばなくなったのが、逆に良い効果をもたらしているようです。
レジージャクソンは帰って来なくても良かった気もしますが…まあ結果オーライ。