インディアナ(3)対ボストン(2)
今まで見た事のないような低レベルなゲーム。転がってるボールを追いかけ回している印象しかない。恥ずかしい。
フィラデルフィア(1)対デトロイト(4)
デトロイトの裏技タイシャーン・プリンスのベースライン際からのドライブを止めれる奴はいない。普通にディフェンスしてもディフェンスにならない。なぜなら彼は左利きだからだ。さらに想像以上に手が長い。プリンスの凄いところは相手の勢いを止めるディフェンス。ゲームを分かっている証拠だ。コービーも去年のファイナルでプリンスのディフェンスになす術もなかった。
サクラメント(1)対シアトル(4)
ルーク・リドナーの華麗なアシストを見れただけで満足。実況アナウンサーも我を忘れて絶叫するほどだ。やっぱり見せてなんぼの、ショービジネス。ナッシュのパスワークの方がレベルは高いって?そりゃそうでしょ。でもね髪の毛が数本、汗で額にくっついたままプレーするナッシュは若干キモイ。その点リドナーは爽やか。