「本音と建前」
メロとティミーの確執が報じられたことに対して、メロとティミーは「関係は悪くない。問題ない。」と否定している。
ティミーも「俺たちは兄弟だから、ケンカもするさ。メロはオレの師匠だよ。」ということである。
トライアングルオフェンスに否定的だという報道に関してメロは
「俺たちは全員トライアングルオフェンスをすることにコミットしてるぜ。」ということです。
アメリカ人というのは、お互い認め合ってはいるが、言いたいことは言います。
ティミーは、メロの功績や成績に対して一般論として尊敬している。が、現在のメロのプレーは尊敬できない。というところでしょう。
メロもチームがトライアングルオフェンスをやると決定したことにニックスのプレーヤーとして責任をもって従う。という意味で、メロが個人的にトライアングルオフェンスをどー思っているかは別だよ。ということでしょう。
わたしの、ひねくれた考え方かもしれませんけど。
日本でもだいたいスッパ抜かれた後の対応ってこーでしょ?